児童指導員

以前は福祉とは全く異なる業界で長く勤めておりましたが、自分自身子供をもつ親として、子供の成長や将来の事について考える事が多くありました。そういった中で障害をもつ子
供達の成長や将来を支援をしている児童指導員という仕事を知りました。子供が好きな私としましては、そういった障害をもつ子供達の成長や将来の為に少しでも力になりたいと
思い、児童指導員になる決意をしました。

子供は一人ひとり違い、それぞれ個性をもっているので、接し方は一つではありません。その中で今まで出来なかったことが出来るよう になったり、他の子供と仲良く遊べるよう
になったり、いつも泣いていた子供が笑顔になったりと、子供たちは徐々に変化していきます。その成長は実に様々ですが、身近なところで子供たちの成長を見られること、その
成長を子供たちと一緒に喜べる事がやりがいに繋がっています。

以前は残業や自宅へ持ち帰っての仕事などがありましたが、今の職場では残業などほとんどなく他の職員の方と協力して勤務時間内で終わらせる事が出来ており、家族との時間や
自分の時間を確保出来て、仕事もプライベートも充実した日々を過ごせています。業務では職場の皆さんがとても親切でわからない事はしっかりと説明してくれたり、何か困っている事があるとすぐに相談に乗ってくれたり、とても働きやすく満足しています。