全てのインタビュー

PT/OT

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作業療法士/理学療法士

患者様やご家族様に明るい笑顔が戻ってきた瞬間が最高です。

CHAPTER 01

理学療法士・作業療法士を目指した理由

私が小学生の頃、祖母が事故の後遺症で麻痺を患いました。麻痺は比較的軽度ではあったものの、祖母はショックで塞ぎ込み、私も子ども心に不安でした。しかし、担当のリハ職の方々が熱心に祖母を励ましてくれました。その甲斐あって祖母には少しずつ笑顔が戻り、今では元気に過ごしています。あの時、担当されていたリハ職の方々へ尊敬の念を抱き、私も祖母のような境遇にある患者様を支えようという想いから、この道を選びました。

CHAPTER 02

理学療法士・作業療法士のやりがい

患者様と最初に対面する際、患者様やご家族様は「今までの生活が難しくなってしまった」と表情も暗く見えてしまいます。しかし、この方の生活を支える一心で治療を続けていくと「身体が良くなった」「痛みが和らいだ」という患者様からの声を聞けたり、評価時に患者様の機能が良くなっていく事を感じたりします。なにより、苦しいリハビリに励まれる中で、患者様やご家族様に明るい笑顔が戻ってきた瞬間が最もやりがいを感じます。

CHAPTER 03

転職して良かったこと

前職の業務内容には充実感を感じており、リハビリについて研鑽していこうと考えていましたが、今後の生活を考えると給料の低さや職場内の人間関係に悩むことがありました。しかし、転職活動を始めると、私の経歴に興味を持っている施設がいくつかあるとお伺いし、純粋に嬉しく感じました。また、その中には規模の大きな病院や今まで関わったことの無い他業種の企業もあり、思わず二度聞きしてしまったほどに気持ちが高ぶりました。

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